■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女はカズヒコの心の射止め、交際をスタートをさせます。その後2人は家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」と怒鳴るカズヒコ。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くことに決めます。するとカズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と一刀両断。ライコミは自らの行動を反省し、今後の食品管理について改めることに。しかし思いついたアイデアも有無を言わさず却下されたライコミは、他に方法はないと意を決して作戦を実行するも…!?■無理難題を解決するには… ■夫のありえない無茶振りに…!「リュックに変えるのは?」というライコミからの提案も無視し、なんとか搾り出して出たアイデアも全否定するカズヒコ。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると、カズヒコはきょとん顔で全ての荷物を片手に持てばいいと言い放ちます。カズヒコの無茶振りにライコミは手伝いを求めると、「無責任」という言葉が飛び出し…。「食材管理は料理の担当者の責務」として拒否するのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ産後2ヶ月が経った妻が最近ずっと冷たいことに悩む、主人公・ゴロウ。妻が冷たい理由は、毎日ワンオペで家事育児をこなし寝不足で辛いため、しかしゴロウはそれに全く気付いていないのでした。ある日ゴロウが発熱、すると妻が優しく看病してくれて、嬉しくなったゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウが体調管理ができていないことを指摘しますが、言い訳を繰り返し自室に閉じこもってゲームをするゴロウ。明らかに仮病と判断した妻はゴロウにワンオペの辛さを訴えますが、全く響いておらず翌月も同じように仮病を発動。妻から体温計を渡されたゴロウは、摩擦熱で体温計の数値を上げ、無理やり37.2℃をたたき出し、体調不良を訴えたのでした。■ワンオペ育児に加え、夫の世話までする羽目に…■ゴロウの目的がわからない…無事に発熱を捏造できたことで安心したのか、嬉しそうにご飯のリクエストをするゴロウ。ただでさえ家事育児に追われ寝不足なのに、夫の世話まで見なければならなくなったミサキはモヤモヤが止まらないのでした。なぜ有休を使ってまでそんなに会社を休みたいのか、ゴロウの目的もわからないので、どう対処したら良いのかわからずじまいのミサキ。ゴロウの奇行はまだまだ続いてしまうのでしょうか…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月18日誰もが羨む理想の家族だと思っていた。妻が出て行くまでは……。ある日突然妻が娘を連れて家を出ていった。どうして?何が駄目だった? 夫が気が付かないうちに夫婦の心の距離はどんどん広がっていて……。どこの夫婦にも起こりえる心のすれ違いを描いたSNSで話題の『僕と帰ってこない妻』を連載形式でご紹介します!『僕と帰ってこない妻』 第217回家族を養うために一生懸命仕事を頑張っていた会社員の倉田。妻の雪穂は、妊娠中の体調不良から退職せざるを得なくなり、大きなショックを受けますが、倉田は一馬力のプレッシャーからか雪穂の気持ちにまったく気づけずにいました。「妊娠は病気じゃないのに、なまけてる?」「専業主婦なのに、寝てばかりじゃない?」何もわかっていない無邪気な夫に、妻は少しずつ心を削られていき……そうとは知らない倉田は、「働くオレと専業主婦の妻。うまくやれてるよな」とノリノリに。ところがある夜、仕事を終えて帰宅すると、妻子は姿を消していました。ここへきて「妻の善意を当たり前に搾取していた」とようやく気づきますが、あとのまつり。「働いていないんだから当然だ」と感謝の言葉すら述べず、妻のことを下に見ていた自分がすべて悪いのです。呆然としたまま、コンビニへ夕飯を買いに行くと……意外な再会がありました。この女性は以前、子どもを連れて行った公園で知り合った「ママ友」の美田さん。あれはたしか、妻の不機嫌がピークに達していた頃のこと。倉田は美田さんに夫婦関係について愚痴をこぼしたこともあったのですがーー。続きます⇒⇒✅先読みはこちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年05月18日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか! 結婚するならこの人と決めたライコミは、努力の末カズヒコの心を射止め、交際をスタート。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。約束通り家事をこなす夫との幸せな結婚生活が始まります。しかし急激に仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かろうとすると…。廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」とカズヒコに怒鳴られることに。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くと…!? カズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。■廊下に荷物を放置しないように… ■夫の細かさを無理やり納得させ…シンクに数分放置するだけでも不衛生と主張する夫。その主張に無理はあるものの「夫は潔癖症なのだ」と夫の気持ちを汲み、今後の食品管理について自ら改めると告げるのでした。リュックなら手が空き、課題が解消されるのではと夫に提案するも有無を言わさず却下され…。他に方法はないと意を決して残る作戦を実行することにします。果たして、夫の反応は…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻が不機嫌な理由が分からず頭を抱えていました。しかしゴロウが風邪を引いたとき、ずっと冷たかった妻が心配してくれるように。これに味を占めた夫は、頻繁に体調不良を訴えるようになります。元気なのに有休を使い、夜中にはゲームをするなど不摂生な生活をするゴロウ。妻が注意すると逆ギレする始末で…。妻は大人が2人家にいるのにワンオペで家事育児をするしんどさを訴えましたが、ゴロウは、普段は会社にいるんだからいつもと変わらないと反論。夫に妻の気持ちはまったく伝わっていないのでした。■懲りずに仮病を使い続けるゴロウ■仮病夫の呆れた手口翌月、性懲りもなくゴロウはまたもや体調不良を訴えました。途中で切り上げてしまったとはいえ、自分の気持ちはきちんと伝えたはず…。なのに一切響いてなかったことに愕然とするミサキは、怒りのあまり無言で体温計を投げつけます。すると、なんとゴロウは体温計を脇に挟んで擦り始め、摩擦熱で体温計の温度を上昇させようとしていて…!明らかにバレバレの詐称行為にミサキはドン引きしたのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月17日■前回のあらすじ自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか!結婚するならこの人と決めたライコミ。努力の末、カズヒコの心を射止め、交際をスタートさせます。その後2人は同居生活を始めた2人は家計や家のルールを話し合うことに。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。しかし順調に始まった結婚生活に不穏な影が忍び寄る予感…■残業続きのある日、忙しく帰宅すると… ■前回の反省を活かして…仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」と怒鳴る夫。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行ってから料理に取り掛かります。するとそれを見た夫は「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ妻が息子ムサシを出産してから2ヶ月。最近妻がイライラしているが何に怒っているのか分からず悩むゴロウ。ゴロウは自身をイクメンと思っているようですが、実際はほとんど妻のワンオペ。ゴロウがある日風邪をひくと、いつもは冷たい妻が優しくなり、その日を境にゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウがソシャゲで不摂生していることを指摘しますが、平熱なのに会社を休み、優しくしてくれないから具合が悪くなった! とかまってちゃん発動。寝不足の中、ワンオペ育児を強いられる不条理さに怒りが込み上げた妻はゴロウをとことん看病することを決意。親子丼が食べたいと言う元気なゴロウに、薄味のお粥と常温の飲み物を差し出しました。■ミサキがなぜ怒っているのかわからない…■ワンオペ育児の辛さを訴えるが…ミサキが怒っていることに気付き、好きで風邪をひいているわけではないと言い返すゴロウ。ミサキは大の大人が体調管理もできていないことを指摘し、寝不足でもなんでもワンオペで育児することの大変さを伝えましたが、途中でムサシが泣き出してしまったため言い合いは中断。ここまで伝えても、ゴロウはまだミサキの気持ちが理解できないようです。ゴロウもムサシの親なのだから一緒に育児をして欲しいと願いつつ、ワンオペ育児で孤独を感じながら頑張っているミサキの思いがゴロウに届く日は来るのでしょうか…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月16日■前回のあらすじ自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、という貴重な存在。結婚するならこの人と決めたライコミ。その後2人は交際を実らせ結婚することになるのですが…。まさに理想の男性であるカズヒコと家事分担をめぐって、大いなる戦いが始まることになるとは、このときのライコミは知る由もなかったのです。■カズヒコの心を射止めるために…! ■理想通りの結婚生活職場でカズヒコと出会い、結婚するならこの人と決めたライコミ。努力の末、カズヒコの心を射止め、交際をスタートさせます。その後同居生活を始めた2人は家計や家のルールを話し合うことに。ライコミは「一緒に家事をしてくれるのか」の最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。結婚後は約束通り、しっかり家事をこなしてくれるカズヒコ。しかし順調に始まった結婚生活に不穏な影が…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウはある悩みを抱えていました。それは産後の妻の態度が冷たくなってしまったこと。妻の機嫌をとろうと試行錯誤するも裏目に出るばかり。しかし風邪をひいたある日、妻が心配してくれて久々に優しくされたことに味を占め、それから頻繁に体調不良を訴えるようになりました。明らかに元気なのに会社を休み、家で食べて寝ているだけのゴロウに限界を感じた妻はブチギレ! ゲームで夜更かししているくせに夜中に仕事をしていると言い訳するゴロウにその場で熱を測るように伝えるとやはり平熱。謝罪を要求すると「優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」とかまってちゃん全開。呆れた妻は逆にとことこん優しくすることを決意したのでした。■怒りに満ちたミサキは…■お望み通りとことん優しくしてあげる…!大の大人が自己管理もできず、本当に体調が悪いのならまだしも、家でただゴロゴロとしている…。小さい我が子を抱きしめながら、ゴロウの態度に苛立ちや孤独感、様々な感情が溢れてきたミサキ。ミサキはゴロウが望んでいたとおり、とことん優しく看病することにしました。ワンオペで育児する大変さも分からず、スマホを見ながらごろ寝しているゴロウは親子丼が食べたいと呑気におねだり。そんなゴロウに、胃に負担がかかるからと超薄味のお粥と常温の飲み物を心配するフリをしながら渡しました。ミサキの染み渡る優しさに、ゴロウの反応は…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月15日■家事の全てを担っていた母 ■カズヒコとは出会いは…自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、家事もこなしむしろ掃除は好き、という彼。その後2人は交際を実らせ結婚することになるのですが…。まさに理想の男性であるカズヒコと家事分担をめぐって、大いなる戦いが始まることになるとは、このときのライコミは知る由もなかったのです。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻が息子を出産してから恐くなったと感じていました。妻が不機嫌になる理由がわからないゴロウですが、育児に積極的ではなく、ほんの少しお世話しただけで自分はイクメンだと言い、妻が寝不足で疲弊していることにも気付いていないのでした。ある日風邪をひくと妻が優しくなったことが嬉しくて、それを機によく仮病を使うようになったゴロウ。元気に見えるのに平気で会社を休むゴロウにモヤモヤを募らせる妻は、度重なる仮病にさすがに限界を迎え激怒。体調管理もできないのか!と詰め寄ると、夜中にも仕事をしているから寝不足だと言い訳するゴロウですが、実はゲーム三昧。熱がなければ謝るよう要求し、その場で熱を測らせると…。■ゴロウの体温はもちろん…■謝るどころか逆ギレ…!?いつものように熱があると言っていたゴロウでしたが、やはり実際には平熱でした。ミサキが謝罪を促すと「ミサキが優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」と逆ギレし、意味不明の理由で有給を使いまた会社を休んだゴロウ。ミサキは毎日寝不足の中、必死で赤ちゃんのお世話をしているというのに、実に身勝手な行動ですね…。仮病でこんなに有給を使ってしまうと、本当に体調不良になってしまった時や家族の一大事のときに使えなくなってしまいます。もっと妻と息子に目を向けて生活して欲しいものですね…。ゴロウの逆ギレに頭にきたミサキは、これでもかというくらい優しく接することを決意したのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ息子が産まれてから妻ミサキが冷たくなってしまったことを悩む主人公・ゴロウ。疲れている妻を見て息子のお世話を交代するもすぐに諦め、却って怒らせることもしばしば。そんなある日風邪をひくといつも冷たい妻が心配してくれて、嬉しくなったゴロウは頻繁に「熱があるかも」と言って仮病を使うようになっていきました。元気なのに会社を休み、食欲があるからとひとりでラーメンを食べに出かけるゴロウを見て、妻は同じ親なのに…と不公平さを感じモヤモヤ。後日、いつものように体調不良を訴えるゴロウに、ついに妻の怒りは限界に達したのでした。■ゴロウの言い訳は…■自己管理ができない夫に妻は…いつものように体調不良をアピールするゴロウに我慢の限界を迎えたミサキはついに思いの丈をぶちまけました。するとゴロウは、体調を崩すのは忙しくて夜な夜な仕事をしているからだと言い訳します。その言い訳を聞いたミサキはすぐさまゴロウがゲームで夜更かししていることを突きつけます。それでもなお言い訳を続けるゴロウにミサキは、熱があればミサキが謝り、なければゴロウが謝ることを条件にその場で熱を測るよう伝えました。必死に仕事が忙しいとアピールするゴロウですが、熱もないのに仕事を散々休んでいるので説得力は皆無ですよね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月13日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウにはある悩みが。それは産後2ヶ月の妻がずっと何かに怒っていること。なぜ妻が不機嫌なのか察しがつかないゴロウは、妻のご機嫌を取ろうとケーキを買ってきたり息子の世話を買って出るも、それがすべて裏目に出てしまいます。そんなある日風邪をひいたゴロウ。妻がとても優しくなったことが嬉しくて、それからよく体調不良アピールをするように。平熱よりほんの少し体温が高いだけで会社を休み、ぐっすり寝たあと食欲があると言うゴロウは「スタミナつけなくちゃ!」と言ってひとりでラーメンを食べに出かけていきました。子どものお世話で気軽に1人で食事に行けない妻は、そんな夫の様子を見てイライラを募らせるのでした。■めちゃくちゃ元気な夫に怒りを通り越して…■同時に親になったのになんで…?ご機嫌で帰ってきたゴロウはラーメンの替え玉までしたと話し、またすぐ自室へ戻りました。生後2ヶ月の息子に母乳をあげるため自身の体調にとても気を遣っているミサキは、そんなゴロウの態度に「同じ親なのに不平等すぎる…」とモヤモヤせずにはいられないのでした。さらに1ヶ月後、またもや明らかな仮病をアピールしてくるゴロウについに堪忍袋の緒が切れたミサキ。産後体調が万全でない中での育児と、たいして体調が悪くない夫のお世話…。よくぞここまで我慢したと思います。ミサキに優しくして欲しいだけだったゴロウの反応は…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月12日「良い旦那さんで良いわねって言われる」松本伊代さんとはおしどり夫婦で、愛妻家として知られるヒロミさん。伊代さんへの日頃の感謝の思いを込めて、母の日の贈り物として高級旅館「東京 星のや」で夫婦ゆったり過ごすことにしたそうです。ヒロミさんと伊代さんが宿泊するのは、全体的に和テイストでベッドもバスルームも広々とした豪華な客室。シャンパンを飲みながら夕食を堪能し、うなぎの白焼きをそば粉の生地で包んだ一品、白エビや馬肉を使った前菜など、高級食材を使ったメニューに舌鼓を打ちます。食事中、伊代さんが「(このメニューは)どうやってやるんだろう?」と疑問を口にすると、ヒロミさんが「作り方? 大丈夫だよ! やんなくていいから(笑)」と答えるなど、長年連れ添った夫婦ならではのテンポの合った会話が繰り広げられていました。夕食を終えて部屋に戻ると、伊代さんに母の日のプレゼントとしてリカバリーウェアの機能性パジャマを渡したヒロミさん。ヒロミさんはイベントごとのプレゼントを欠かさないそうで、プレゼントをあげると伊代さんは「2〜3日機嫌がいい」とか。今回もらったパジャマに関しては「体のこと心配してくれてるのかなって思います」と、ヒロミさんの思いやりを感じたそう。加えて母の日に高級旅館に連れてきてくれたことも「またみんなにうらやましがられちゃう」「良い旦那さんで良いわね(って言われる)」と言っており、終始仲むつまじい2人でした。
2024年05月12日■これまでのあらすじ産後の妻がずっと不機嫌なことを悩む主人公・ゴロウ。妻がなぜ怒っているのか、何が悪いのかわからないゴロウは、乳腺炎の妻にケーキを買ってきたり、息子のお世話を手伝うも20分でギブアップしたりと、余計に妻を怒らせる始末。しかしある日ゴロウが発熱すると、妻が心配し優しくなったことをきっかけに、ゴロウは頻繁に「熱があるかも」と言うようになりました。ゴロウの奇行に困惑する妻でしたが、その行動は日に日にエスカレート。微熱とも言い難い体温で会社を休み、自室でひとりゆっくり寝るゴロウに妻は不信感を抱くようになり…。■体調が悪いはずの夫は…■食欲旺盛の夫が食べたいものとは毎日睡眠不足で辛い思いをしているミサキに対して「よく寝たー! なにか食べ物ある?」と自分の部屋から出てきたゴロウ。もはや嫌味に聞こえてきますね…。発熱した時はおじやかうどんなど消化の良いものがいいはずなのに、ゴロウは「体調悪いときこそスタミナつけなくちゃ!」とひとりでラーメンを食べに出かけてしまいました。乳児を抱える母はちょっと出かけることすらすごく難しいのに、簡単にそんなことを言えるなんて…妻に対して無関心すぎますね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月11日■これまでのあらすじ仕事に家事育児に忙しいながらも充実した日々を送っていた奈々子だったが、ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。一度は諦めた夢を追いかけたいという耕史の真摯な思いに打たれ、奈々子は夫の大学院進学を許可。仕事と家事育児の両立、お金のこと。乗り越えるべきハードルはいくつもあったが、私が家庭を支えよう!と思っていた。しかし、進学後の夫は家庭のことにはノータッチで、完全に奈々子のワンオペ状態に。若いクラスメイトの中で流行っていることの話や、学割などの話を嬉々として語る耕史に疑念が生じる奈々子。さらに息子が熱を出した日、飲み会に行った夫と連絡がつかなくなり…。勉強漬けの日々に息抜きがほしいと言われたら、飲み会に行くなとは言えません。行ってもいいけど、せめて連絡はつくようにしてほしい。若い学生さんたちとは違い、耕史には家庭があり、まだ小さい息子がいるんですから。私に説教され、耕史は反省した様子を見せていましたが…。後日、試験が終わったという名目で、また飲み会に…!?しかも、若い子を真似た細切れのメッセージがまたイラッとします。私はずっと休む暇なく我慢しているのに…。さすがに、堪忍袋の緒が切れました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月11日■これまでのあらすじ生後2ヶ月の息子と妻ミサキと3人で暮らす主人公・ゴロウ。産後から妻の様子が変わってしまい、いつも怒っていてあたりが強いことが悩み。育児で疲れているであろう妻を休ませようと息子のお世話を買って出たが、息子が延々と泣き続けてしまいすぐにバトンタッチ。妻はため息をつきながらさらに冷たくなってしまいます。いじけていたゴロウですがある日風邪をひくと、妻が甲斐甲斐しく看病してくれて優しくなりました。それから頻繁に体調不良アピールを繰り返すようになったゴロウ。仮病を疑う妻が体温計の数値を見せてと言うと、ゴロウは誤魔化してそそくさと出社。ゴロウの目的が分からない妻は困惑するのでした…。■今日もまた体調が悪いようで…■熱があると見せてきた数値は…熱があると訴えるゴロウに体温計を見せてもらうとまさかの36.8度。微熱ですらなく、いたって平熱の範疇…。それなのに会社を休むと言うゴロウ。妻の負担を少しも考えない夫の行動に、ミサキがイライラしてしまうのは当然ですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月10日■これまでのあらすじ自分は家族思いだと思っている清一。「妻のため」と言っては自分勝手なプレゼントばかり押し付けてくる夫に、静香は深刻な感覚のズレを感じていた。思えば、清一は新婚旅行の計画からして的外れだった。感謝を強要し、喜ばないと怒って手が付けられなくなり…。結婚生活でも常にいらないプレゼントは続き、反論すると大声で怒鳴り散らされるため、静香は地雷を踏まないように怯えて過ごしていた。そんななか、夫婦の共有財産から勝手に高級車を買ってしまう夫。怒る静香に、清一は逆ギレ。静香は子どもを連れて友だちの家に逃げ込み、離婚を決意する。荷物を引き上げるために帰宅した我が家には、さらに余計な物が増えていた。無駄な買い物を責めた静香に、激高して手を振り上げる清一。「これ以上暴れると警察を呼ぶ」と友だちが援護してくれたおかげで、静香はようやく離婚を前提とした別居を始めることができた。いつまでも帰って来ない静香を迎えに、俺は必殺のおみやげを携えて妻の実家へ出向きました。静香の好きなケーキと百合の花、これさえあればちょっとした行き違いなんてすぐに解消できると思っていたら…、まさかの拒否!?俺ほど静香を愛している男はいないのに!?「一番いらないのはあなた」なんて悪い冗談を言いだすので、改めて欲しいものを聞いたら「離婚届のサイン」と真顔で言われてしまいました。俺の愛は、最後まで静香に届くことはありませんでした。俺は妻を、家族を喜ばせたかっただけなのに…、どうしてわかってくれないんだ…。金運アップのたぬきの置物があれば、お金の心配はいりません。今は借金があっても、いつか大金持ちも夢じゃない。そうなったら、きっと静香も息子も帰ってきてくれるでしょう。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!夫との生活が息苦しい…私はダメ嫁なの…? 「うちの夫は隠れモラハラ」1話目はこちら>>
2024年05月09日■これまでのあらすじ産後2ヶ月を迎える妻の冷たい態度に悩む主人公・ゴロウ。妻を喜ばせようとするゴロウの行動は裏目に出るばかり。妻を休ませるために息子のお世話を代わろうとするも、泣き止まない息子にうろたえたゴロウは20分でギブアップ。妻からは「期待した私がバカだった…」と言われてしまい、意気消沈します。そんなある日風邪をひいてしまったゴロウ。するといつも冷たい妻が突然優しくなり、心配されたことが嬉しくなったゴロウは、その日を境に頻繁に風邪をひくようになり…。■また風邪!?■夫の謎行動に困惑する妻朝起きてくると「熱っぽい」と体調悪いアピールをしてくるゴロウ。今月すでに3回目でうんざりしているミサキは冷たい視線を送りながら熱を計るよう促します。熱があると言うゴロウですが、ミサキに体温計を見せるよう言われると焦って誤魔化し、そそくさと出社しました。急に何度も発熱アピールをしてくるゴロウの奇行にミサキはただただ困惑。冷たい妻に優しくされたいはずなのに、余計に妻を苛立たせる本末転倒なゴロウの行動、皆さんはどう思いますか? 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月09日■これまでのあらすじ自分勝手なプレゼントばかり押し付けてくる清一。静香は薄々感覚のズレを感じていたが、清一にプロポーズされ結婚。しかし、新婚旅行の計画も的外れだった上に、喜ばないと怒って手が付けられなくなる夫の本性を知って絶望する。結婚生活でも常にいらないプレゼントへの感謝の強要は続き、異を唱えると大声で怒鳴り散らされるため、静香は地雷を踏まないように怯えて過ごしていた。ある日、夫婦の共有財産から勝手に高級車を買われ、さすがに反論した静香だったが、清一は逆ギレ。静香は子どもを連れて友だちの家に逃げ込み、離婚を決意する。最後の話し合いのために帰宅した我が家には、夫いわく「静香のため」という余計な物がさらに増えていた。無駄な買い物を責めた静香に、清一が激高して手を振り上げ…。【妻SideStory】【妻SideStory】怒鳴り、暴れる夫に暴力を振るわれそうになったとき、友だちがカメラを構えて止めに入ってくれました。離婚を有利に運ぶには、こうしたDVの証拠集めが重要になるそうです。私が離婚を前提に別居したいと伝えると、夫はさらに暴れようとしました。これがあの人の本性なのです。【夫SideStory】妻はあっという間に荷物をまとめて出て行きました。まぁ、でも、どんな仲良し夫婦でもケンカくらいすることありますよね。俺は妻を大切にする神旦那なので、メッセージを送って早く戻ってくるように言ったのですが…。友だちにたぶらかされたのか、静香のヤツ、やけに強気です。もしかして、俺、取り返しのつかないことしちゃいましたかね…?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月08日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻ミサキと息子ムサシと3人家族。産後2ヶ月の妻がずっと不機嫌なことが悩みの種。妻を喜ばせようとケーキを用意したものの、妻は乳腺炎予防に甘いものを控えていたため「嫌がらせかよ」と怒らせてしまい逆効果に。また、毎日の育児に疲れている妻を休ませるため息子のお世話を代わったが、泣き止まない息子を見てたった20分で断念。さらに妻が冷たくなってしまい、いじけていたゴロウですが、ある日風邪をひいてしまい…。■発熱したゴロウを気遣うミサキは…■ミサキが優しくなり感激するゴロウ発熱したゴロウのために必要なものをすぐに買い出しに行ったミサキ。心配してくれるミサキに感激したゴロウは「たまには風邪も悪くない」と、この一件で味を占めたようで…。一方、育児に家事に休む間もない毎日を送っているミサキは、ゴロウに対して「ゆっくり休めて羨ましい」と思っているようでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月08日うちの夫は、なぜか傘をさしたがりません。理由はよくわかりませんが、おそらく片手が不自由になるのが嫌なのではないかと思います。夫がひとりで行動しているときならかまいませんが、問題なのは、子どもと一緒にいても傘をささないこと。保育園の送迎でも、なぜか傘を使わない夫にイラッとした体験談です。「このくらいの雨ならいける」当時、年少クラスに登園していた次男の送迎を、夫に頼みました。その日は、霧雨よりは少し強い程度の雨が降っていたので、夫に傘を渡す私。しかし、夫は「車で迎えに行くんだし、このくらいの雨ならいけるでしょ」と手ぶらでお迎えに行ってしまいました。 次男が通う園は、駐車場から園舎までやや歩きます。私は「どのくらいの雨なら夫は傘をさすんだろうか……」と、うんざりしながら、玄関にタオルを用意していました。 しっとりと濡れた通園バッグ。その中には……案の定、しっとりと濡れて帰宅した夫と次男。玄関に私が用意したタオルはそのままに、お風呂へ直行した夫が「濡れて帰ってくるってわかっているのに、なんでお風呂沸かしてないの?」とまさかの小言。 玄関で次男を拭いていた私は、イラッとしながら「それなら傘くらいさせばいいじゃん」と言い返しましたが、気になったのは次男の通園バッグ。中には次男が園で描いてきた絵が入っていました。取り出してみると、絵の一部が雨で濡れてしわしわに。次男の自信作だったようで、しょんぼりしながら夫とお風呂に入っていきました。 どの程度の雨から傘を使うのかは個人の自由ですが、濡れてしまうのは人の体だけではありません。この件をきっかけに、子どもの送迎のときだけは傘をさしてくれるようになった夫。しわしわになってしまった次男の絵は、乾かしたあと、しばらく玄関に飾りました。夫が体調を崩しても大変です。これまで自分のためにも子どものためにも自主的に傘をさしてほしいとお願いしていました。今回の出来事を機に、夫にしっかり伝わったことを願うばかりです。 著者:安藤 はるか小3、年長の男の子と2歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2024年05月08日■これまでのあらすじ清一は昔からプレゼントのセンスがズレていた。そうした感覚のズレに目をつぶって結婚した静香だったが、新婚旅行を計画した際に、喜ばないと怒って手が付けられなくなる清一の本性を目の当たりにして絶望する。出産後も夫からのいらないプレゼントへの感謝の強要は続き、反論すると大声で怒鳴り散らされるため、静香は地雷を踏まないように怯えて過ごしていた。そんななか、夫婦の共有財産から勝手に高級車を買ってきた夫。静香は返品するように言うが、逆ギレした清一から激しく罵倒され、もうやっていけないと心が折れる。友だちの家に逃げ込んだ数日後、静香が離婚を心に決めて帰宅すると、自宅には…!?【妻SideStory】玄関にアクアリウムが設置されていました。「静香には癒しが必要だから」と清一は言いますが、そのあとに続いた言葉は「水槽の掃除頼んだよ」でした。いらないものを押し付けられ、掃除をさせられ、感謝まで強要される。やっぱり、この人とはもうムリだと思いました。私が喜ばないと、案の定、清一は逆ギレし出しました。銀行口座を確認したことを告げた途端、壁を叩きながら「金の亡者め!」と私を罵り、手を振り上げてきて…。頭を冷やすのは…あなたの方です!次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月07日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウはある悩みを抱えています。それは産後の妻がずっと不機嫌でイライラしていること。機嫌を直してもらおうとケーキを買ってきたものの、妻は母乳のため甘いものを控えており、怒られてしまいます。後日、疲弊している妻を休ませてあげようと息子のお世話を代わることにしたゴロウ。夫に「抱っこ代わるよ」と言われて目を輝かせた妻でしたが、結局息子は泣き止まず20分でバトンタッチを要請され起こされてしまうのでした。■期待なんてするべきじゃなかった…■妻の冷たさにいじける夫20分でお世話をバトンタッチされてしまったミサキが「期待した私がバカだった」とぼやくと、あからさまにいじけるゴロウ。ふたりで同時に親になったのだから「パパよりママがいいんだって」という言葉は少し無責任に感じてしまいますよね。幸せな家庭とは、結婚して子どもが産まれたら自動的になるものではありません。夫婦で力を合わせて育児の大変さも喜びも分かち合って、そうやって築き上げていくものではないでしょうか?後日、育児でどれだけ大変でもゴロウの異変にすぐに気付いたミサキ。しかし、これが後に大変なことに…!?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ清一は昔からプレゼントのセンスがズレていた。静香はそうした感覚のズレに薄々気付いていたものの、ふたりは交際半年で結婚。しかし、新婚旅行の計画も的外れだった上に、喜ばないと怒って手が付けられなくなる清一の本性に静香は絶望する。地雷を踏まないように怯える静香だったが、出産後も夫からのいらないプレゼントへの感謝の強要は続き、反論すると大声で怒鳴り散らされ、説教される日々で…。ある日、共有財産から勝手に高級車を買われ、さすがにいらないから返品するようにと言い返した静香をまたしても激しく罵倒した清一。いよいよ離婚を覚悟して、静香は友人宅に逃げ込んだのだった。【妻SideStory】子どもを連れて家出してきた私を、友人たちはやさしく受け入れてくれました。感謝を強要する夫の仕打ちをすべて打ち明け、ふたりから「静香は十分頑張った」と言われたとき、私は涙が止まりませんでした。私がおかしいわけじゃなかった…。もう我慢しなくてもいいんだ…。背中を押してくれた頼もしい友人たちには感謝しかありません。離婚に向けた第一歩へ、私が夫と話し合うために帰宅すると、自宅には信じられない物が並んでいました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月06日■これまでのあらすじ息子ムサシが産まれてから2ヶ月、最近妻の機嫌が悪く自分へのあたりが強いと悩む主人公・ゴロウ。この現状を打破するため、ある日ネットの情報を頼りに妻が喜ぶと信じてケーキを買って帰ります。しかし妻は乳腺炎で苦しんでおり、脂質の高いケーキは嫌がらせだと感じたよう。以前夫に伝えている情報だったため、結果的に妻を怒らせてしまい…。喜んでもらおうと思った作戦は逆効果となってしまったのでした。■育児で疲れている妻を気遣い…■泣き止まない息子に早くも限界…!?ミサキの疲弊した姿を見て、息子のお世話を代わり休ませることにしたゴロウ。しかし抱っこされたムサシは結局泣き止まず、ゴロウは20分で限界を迎えます。ケーキ買ってくるよりも「抱っこ変わるよ」の一言がどれだけ嬉しいものなのか、ミサキの表情で察して、もう少し頑張って欲しかったですね…。「育児に家事に頑張ってくれ!」という他人事のような考え方から見直すべきかもしれません…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ自分は家族思いだと主張する清一は、昔からプレゼントのセンスがズレていた。決定的だったのは新婚旅行先を選んだとき。見当はずれな南米周遊を勝手に計画し、それについて静香が意見すると怒鳴り散らして感謝を強要してきた。以来、静香は夫の地雷を踏まないように気をつけてきたが、出産してからも「妻のため」「家族のため」のいらないプレゼントは続いた。育児中には睡眠時間が欲しいと思っている静香に、飲んで帰ったお詫びにとブレスレッドを買ってきた清一。耐えかねた静香が言い返すと、清一は手が付けられないほどの怒りを露わにした。時には説教が1時間近くも続くことがあり…。静香はもう限界だった。【妻SideStory】週末ごとに清一が外出するようになったとき、なんだか様子がおかしいなとは思いましたが、深く追求する気にはなりませんでした。むしろ、夫が家にいないことで私は羽を伸ばすことができ、息子とふたりきりの平和で幸せな土日を過ごすことができていたのです。しかし、穏やかな日々のあとには嵐が待っていて…「俺らの新しい家族」!?清一のサプライズ購入は押し付けでしかありません。家族のお金を勝手に使われて感謝を強要されるなんて、冗談じゃない!一度は話し合おうとしましたが、怒りをぶつけてくるだけの清一とは…もうやっていくことはできません。私は離婚の覚悟を固めました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月05日■産後から妻の様子がおかしい…■妻を喜ばせようとしたら…妻のご機嫌をとるためケーキを買ってきたものの、裏目に出てしまいさらに妻を怒らせることになってしまったゴロウ。妻と仲良く過ごしたくて、何か手を打とうと考える姿勢はいいと思いますし、妻を喜ばせようとする気持ちも分かります。しかし、まずはネットに頼るよりも、目の前の妻に目を向けて欲しいですね…。少なからず、母乳のために食べたいものを我慢していることは以前に伝えているのですから、そういう言葉はきちんと覚えておいて欲しかった…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月05日■これまでのあらすじ慎司は面倒見のいい性格だが、ふたりの子どもの育児に追われている妻・真衣よりも友だちを優先させるのが玉に瑕。友だちのピンチを聞きつけるたび、家事も育児も妻任せになることが真衣は不満だった。家族で水族館へ行く予定の日も、慎司は幼馴染のシンママ・美里の子どものケガを優先し、真衣はついに怒り爆発。「家族が犠牲になっている」と慎司を家から追い出し、慎司もまた友だちから「むかしから大事にすべき人を大事にできない」とダメ出しされ、ようやく夫は自分の過ちに気づく。真剣に反省した慎司は真衣に謝り、今度こそ優先順位を間違えないようにすると誓う。そこへ、また美里から連絡が…!【夫SideStory】俺は急に距離を置いて美里を嫌な気持ちにさせないように、真衣に怒られたこと、真人に忠告されたこと、すべてを打ち明けました。美里は「私も学生時代のノリだった」と謝っていました。その上で、自分も離婚した身であるから家族を大事にする難しさはわかっていると言ってくれました。今回のことは、俺にとっては家庭を持つ責任を改めて考えるいい機会になりました。家族が大事なのは当たり前。でも、そう思っているだけではダメで、行動しないといけない。家事に育児に、家庭内には手伝うべきことがたくさんあるのだと痛感しました。これからの俺は家族のヒーローになります!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 華緒はな こちらもおすすめ!夫が育休を取ると言うのですが…育児休暇を取ってそこで資格取得をするという夫。さすがにそんなの冗談だと思っていたのですが…。怒ると今度はホルモンのせい…? 「超勘違いな偽イクメン夫」1話目はこちら>>
2024年05月05日■これまでのあらすじ自分は家族思いだと主張する清一は、昔からプレゼントのセンスがズレていた。そうした感覚のズレに薄々気付いていたものの、静香は交際半年で清一からプロポーズされ結婚。そのプロポーズもフラッシュモブで、静香は断れない状況だった。ズレが決定的になったのは、新婚旅行先を選んだとき。清一は見当はずれな南米周遊を勝手に計画し、それについて静香が意見すると怒鳴り散らして感謝を強要してきた。結婚早々、離婚するわけにもいかず、静香は清一の地雷を踏まないように気をつけてきたのだが…。【妻SideStory】清一がプレゼントしてくれるものは、どれも私の趣味とはかけ離れたもの。私のためを思って買ってきたといつも言いますが、夫が私の喜ぶものを買ってきたことは一度もありません。そもそも、そのお金はどこから出しているのか…。でも、感謝しないと怒り心頭で手に負えなくなります。育児中も睡眠時間が欲しいと思っているところに、飲んで帰ったお詫びにとブレスレッドを買ってきた清一。私が夫の期待したとおりに喜ばないと大声で罵られ、長時間説教されることもあり…、もう疲れました…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月04日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…
義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた